なぜ呼吸法を変えれば早漏が治るのか

 

呼吸法を変えれば早漏は改善できます。
なぜなら、呼吸を工夫すれば、副交感神経を優位に働かせ、
リラックスした状態を作り、射精を抑えることができるからです。

 

この説明だけだとわからないと思いますので、
まず早漏と自律神経の関係について説明します。


早漏と自律神経の意外な関係

 

自律神経とは、簡単に言うなら、
自分の力ではコントロールできない神経のことです。

 

たとえば、緊張すると心臓がバクバクしますが、
自分の意志では止められないですよね!?
あれは自律神経による仕業です。

 

このような自律神経の働きのおかげで、
体温維持や血圧調整といった生命維持活動がおこなわれているのです。

 

 

自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があります。

  • 交感神経は、緊張や興奮している時に働く神経
  • 副交感神経は、リラックスしている時に働く神経

です。
この2つが相互に作用することで、自律神経は機能しています。

 

 

以上の説明を踏まえて、以下の質問に答えてみてください。

 

勃起する時は、交感神経と副交感神経のどちらが働く?

 

 

勃起する時は興奮しているから交感神経なのでは?
と思うかもしれませんが、違います。

 

答えは、副交感神経です。

 

たしかに、性的に興奮すると勃起しますが、緊張している状態だと勃たないですよね!?
勃起するためには、リラックスしていて副交感神経が
優位になっている状態でないといけません。

 

 

もう1つ質問です。

 

射精する時は、交感神経と副交感神経のどちらが働く?

 

 

答えは、交感神経です。

 

射精の瞬間は、緊張して交感神経が優位な状態になります。

 

 

以上をまとめると、

  • 勃起を保つには、副交感神経を働かせる必要がある
  • 射精の時は、交感神経が働く

ということです。

 

つまり、射精を遅らせるには、副交感神経を優位に働かせる、
いいかえればリラックスした状態をキープできればいい
わけです。

 

早漏を治す呼吸法

 

では、話は「呼吸」に戻しましょう。

 

呼吸には「吸う」と「吐く」がありますが、
副交感神経を優位になるには「吐く」時です。

 

 

試しに深呼吸してみてください。

 

息を吸う時よりも、吐く時の方がリラックスしませんか?

 

ヨガの呼吸では、リラックスするために
吸う時間よりも吐く時間を長く取りますが、早漏トレーニングでも同じ理屈です。

 

 

準備運動

 

まずは、練習として以下の簡単な呼吸法をやってみてください。

 

  1. 約2秒間、鼻から大きく息を吸う
  2. 約12秒かけて、鼻からゆっくりと息を吐く

 

口ではなく「鼻から」というのがミソです。

 

なぜ鼻からか?というと、セックス中に口で大きく息を吸ったり
吐いたりするのは不自然だからです。
いくら早漏防止のためとはいえ、セックス中に
あなたがゼエゼエ深呼吸してたら、彼女は不審に思いますよね!?(笑)
口ではなく、鼻で深呼吸すれば、彼女にバレずに済みます。

 

 

早漏を治す呼吸法のトレーニング

 

では、以上の呼吸法をマスターしたら、
いよいよ本格的な呼吸トレーニングです。

 

  1. 背筋を伸ばし、椅子に座る
  2. 目を閉じる
  3. 約2秒間、鼻から大きく息を吸う
  4. 約10秒かけて、鼻からゆっくりと息を吐く
  5. 最後の2秒間、お腹をへこませ、残りの息を吐く
  6. 3秒間、呼吸を止める
  7. 3〜6を繰り返す

 

コツとしては、背筋をしゃんと伸ばし、リラックスした状態でおこなうことです。

 

 

セックス中の呼吸法

 

上記のトレーニングを積んだら、いよいよ彼女とセックスです。

 

  1. 腰を動かしながら、約5秒間、鼻からゆっくり息を吸う
  2. 約10秒間、鼻からゆっくりと意気を吐く
  3. 1〜2を繰り返す

 

自主トレーニングで練習していれば、
本番でも難なくできることでしょう。

 

 

なお、このような呼吸法は、オナニーでペニスを
鍛えるトレーニングの時にも威力を発揮するので、ぜひマスターしてくださいね。
(※オナニーによるトレーニングは以下の記事に載せています。)

 

早漏を治すトレーニング まとめ。